珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

10月1日はコーヒーの日なのだ

10月1日は

全国一斉コーヒーの日です
珈琲工房ポエムでは毎年この日には
地味にイベントっぽいことをやってはいますが

あまり知名度は上がっていません…泣
今年も
珈琲豆お買い上げの方に

もれなく香り袋をお付けしてます^^

 

f:id:poemcoffee:20191001074348j:image

 

スマホ専用サイトでご確認できます^^

https://poemcoffee.jimdofree.com/

 

明日はなんの日?

巷では消費税増税のことで話題は持ちきりですが10月1日って
コーヒーの日なんです!
もう何年も前から全国的に(笑)
たぶん明日のニュースも消費税増税でいっぱいで
コーヒーの日の話題なんてトホホな感じになってしまうんでしょうけど…
コーヒー豆屋としては少し寂しい気もします^^

スマホのサイトを作りましたよ

 前々から作ろうと思って手付かずでいたスマホ専用サイトをようやく立ち上げることができました。

世界陸上見ながら適当に作ったのですが…汗

https://poemcoffee.jimdofree.com/

今まではFacebookTwitterで最新情報をお届けしていたのですが、情報が埋もれていってしまうのでこれをなんとかすべくスマホで簡単に見られるサイトを作った次第であります。

珈琲工房ポエム関連のイベント情報や新規のカフェ情報などがこれからよくわかると思います。

これからもよろしくお願いします!

 

f:id:poemcoffee:20190929105201j:image

ちなみに今朝のオヤジとモーニングは

パズーお勧めのラピュタパンと

ハロウィンプレンドです。

 

 

 

楠見彰太郎師匠と霧万次郎

そもそも楠見彰太郎という人に出会ったのは

萌華ちんの所属する岡崎演劇塾の公演に出向くようになって

2年目くらいだったと思う。

そのときの私の予備知識としては、

楠見彰太郎氏は
岡崎市出身の俳優さんで

月に二回東京からはるばる故郷の岡崎市まで演劇と殺陣の稽古をつけに来てくれる...

言うなれば萌華ちんの師匠である。

はじめは挨拶を交わす程度の間柄だったが

私の記憶が確かならば、

よく知るようになったのは

インスタをお互いにフォローし合うようになったことだったと思う。

あるとき、自分より9歳年上であることがわかり

萌華ちんからの情報から

勝手に察すると多分こんな感じの人じゃなかろうか?と私なりに想像を含まらせていたのだが、

試演会の客だしの時に挨拶を交わしながらちょこっとだけ話しをさせてもらって

一緒に写真を撮ったりしたりして

思ったよりもお茶目な人だと(笑)確信して

楠見彰太郎(以後師匠)という人にとても興味を持つようになったのだ。

 

自分(霧万次郎)は三人兄弟の長男で、兄はいない。

もし自分に兄がいたとしたらどんな人だっただろうか?

その一つの結論が師匠なのである。

いうまでもなく、自分はちょっと普通の人っぽくないらしい。

具体的に言えばキリがないのだが、
一つ間違えれば社会不適合者の烙印を押されかねないのは必至である。

人と少し違う事を思いつく事に生き甲斐を感じて、その思いつきだけでなんとか上手く生きてる感じがする。

 

師匠はと言うと、

自宅の玄関に大きなグレートマジンガーが飾ってあって

東大寺で言うところの仁王像の役割か...謎)

一見変な人である。

師匠の数々のコレクションの名前を私は全部言える。

つまるところ趣味があう(笑)

師匠は俳優家業の傍ら殺陣を教えていて

何故だか「るろうに剣心」が大好きだ。

これは試演会のBGMの使われようですぐに気がついた。

私は尊敬する歴史上の人物の一人に

比古清十郎をあげるが

(萌華ちんには、歴史上の人物じゃないやんとつっこまれるがね)

なんか自分は師匠の立ち位置が

比古清十郎にかぶるのだ。

 

有名無名を問わずいろんな人に

自分の「とっておき」を教える姿に

そう感じたのかもしれない。


そう考えると、もっと人から尊敬されても良いのではないかとも思うのだが...

根っからのお茶目な性格が災いしてか、

すごく身近な存在でいてくれる。

 

そんなアニキっぽい存在である師匠だから

たまにしょうもないトラブルに巻き込まれる事がある。

自称出来の良い弟分である私は

そんなトラブルからアニキを護るため

ときには非常に激しいツイートをする。

一歩踏み外すと真逆さまに堕ちる前にその危険を知らせるためのツイートだ。

私には全然悪気はない。

でも師匠は内心腹を立てているに違いない(笑)

 

このアニキは刀を振らせりゃめっぽう強いが、

人間関係のしがらみにはてんで弱い。

簡単に言うと人が良すぎる。

自分は刀を振れないかわりに、相手に刀を振らせないように頭を使う。

仕事柄そう言う生き方をしてきた。

そう、実はお互いにバランスがとれているのだ。

 

たぶん、全国でウチの店だけだろう。

店内に楠見彰太郎師匠の写真とサインが飾ってあるのは。

「この人の事を聞いてくれ」と言わんがごとく

お店の真ん中にデ〜〜ンと貼ってある。

コレだけ派手に貼ってあると流石に客からアレコレ聞かれる。

いろんな意味で興味を持ってもらえる。

ココは安城市だ。
もしかしたら偶然行政関係の人がみて

ゆくゆくは安城市でも殺陣の教室になんて

繋がるかもしれないしな。

 

とまあ、楠見彰太郎(師匠)という人について書いたが

これからもお茶目なアニキとしてよろしくお付き合い願いたい。

f:id:poemcoffee:20190904195213j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹刀を速く振る話

昨日、ささやかに

萌華ちんと打ち上げと称して

ラーメン食いに行ったのよ。

そこで殺陣の話になってさ…

ワチから殺陣の話を始めることは無いのね

基本的に剣道とは違うじゃん

変なこと言って迷惑かけてもいかんしな…

 

ただ今回はちょっと違って

「剣を速く振るには?」という事を聞かれてさ

剣道の場合

無理に速く振っても綺麗に真っ直ぐ振り下ろさなければ一本取れないじゃん

 

つまるところ

速さ=強さではなくてな

速さがあると少し有利なだけで

速さ<綺麗さなのよね

 

霧万次郎コネクションには道場主が二人いてさせて

次男君も最近までお世話になってたんで

剣道の事とか、よく話すのよ

 

クワで畑を耕すわけじゃないんだから(笑)

真っ直ぐ振り下ろす事が大事だそうな

 

 

これは少年剣道の話なので

大人の場合

速く剣を振りたければ

速く振れるような身体作りから始めないとな

 

これは体幹レーニングしかないな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萌華十割の芸人魂

お昼の部が終わって客だしの際に

萌華ちん達と写真を撮っていた時に

感想をいくつか話していてさ

その中で

吉良さん(ともちんさん)ラストで

まじで涙流していたよね〜

と熱演を絶賛してしまったのが

いけなかったのか(笑)

 

萌華十割の芸人魂に火が付いたか

夕方の会では

主税とのシーンで大号泣

その光景は

まさに目からマーライオン

そんなに涙を流さなくても?

美津江もそんなに泣いてなかったぞ

 

ワチは萌華十割の感情コントロール

リミッター解除の光景は何度も見ているので

あんまりビックリしなかったけど

うちの軍団はまだそこまで慣れていないので

その昼と夕方の違いに度肝を抜かれたことだろう

ダンクーガで言うところのアグレッシブモードやね

まさに

「やってやるぜ!」な藤原忍だ

 

なにが言いたいかというと

夕方の萌華氏のさらなる熱演に

ワチの一言が一役かった

ということやね^^

 

昼の客だしの時

ワチがともちんさんのことベタ褒めしなかったら

主税とのシーンで涙出さんかったじやない?

と、先ほど聞いたら

「そのとーり^^」

と言っていた(笑)

 

目には目を歯には歯を

影の軍団IIで柘植新八も言っているが

涙には涙を…なのね

 

ま、これも二度観た人だけにわかる

貴重な特典だということで

 

その涙に萌華十割の芸人魂を見た

てな感じ

ZETAでいうところの

「君は、刻の涙を見る…」

だわね