珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

今日の日記は意味不明

poemcoffee2007-11-27

昨日ガリレオを見ていて「ふと」閃いてしまった事がありまして、
早速、今朝の焙煎で実験検証をしてみたのでございます。
ちなみに全然昨日のドラマの内容とは無関係なのですけどね。
ガリレオ先生が昨日の回でボクシングのトレーニング後に喋っていた話の中にヒントがありまして、一応理系だった過去の栄光?を思い出しまして(笑)
エネルギー保存の法則」ってやつですか。いやあ、閃いてみるもんですね、予測的中?はじめは「ひょっとしてマグレか」と思いきや、3回連続して検証を重ね「概ね使える範囲の焙煎理論」(おおげさな話だこと)
10年前と現在とを比べると、ネット社会のもたらす巨大な情報の氾濫の有無が大きな違い。珈琲豆を焙煎するという一般的に情報が入手しづらい専門的な「知識」とか「技術」さえも手に入れる事が可能である事がある意味「すごい」&「恐い」時代であります。
確かに10年前でも、いろいろな書物・文献、もしくは焙煎指導をしてくれるロースターも多々存在はしましたけれど、今となっては
「xxxの焙煎屋さんはxxxの焙煎機のxxキロ釜を使っていて、使用している生の珈琲はスペシャリティがxx種類でスタンダードがxx種類で、焙煎度合いはxxxである。」という情報まで知られてしまう(知られて困る事でもないですがね)世の中なのです、ハイ。
 なんか、話がぶっ飛んでしまいました。以下こういう話。
数年前、ある一つの仮説(焙煎について)を思いついたことがありました。
しかし、それを実証・検証する途中で挫折中断した(データーは残っているんですけど)まま数年経過。
その事をすっかり忘れていました。
それがひょんな事からある珈琲屋さんのブログから、その焙煎について触れてあった内容を発見。自分の過去のデーターを引っ張って来たら自分がその当時気になっていたところが「ぴったしカンカン(古)」「恒例一枚の写真!」...て一枚のデーター表ですが
  
 ポエムでは「焙煎法A」で珈琲を焼いていました。あるとき「焙煎法B」という方法を発見?ちょいと試してみることにする(これはこれで日常茶飯事ですけど)
しかし、いろいろな角度で見比べた結果、焙煎法AとBに明らかな違いが見られない気がする。
これってどちらも使えるってこと?
つまりデカールの貼り方次第で「一条輝機」にも「ロイ=フォッカー機」にもなるバルキリーのプラモと同じっすか?
それじゃあ以前から採用していた「焙煎法A」で何事も無かったように珈琲を焼きましょう。

しかし、あるとき「焙煎法B」を採用している人をネット上で発見してしまう。驚きと感動を隠せないポエムは
「デ・デカルチャー」とリン=ミンメイの唄を初めて聴いたゼントラーディ軍の兵士のようなリアクションであった。
しかし本当に驚きだったのは劇場版でマックスが「でっかく?」なっていたことだ...遠い目

そんな私は思いっきり眠たいです!後頭部にダイタロスアタック食らったような、今日この頃...意味不明