珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

ドッジの夏終わる...な私

8/1に市子連のドッジボール大会が行われました。


結果は...悲壮感漂う内容でして...ううう

ま、練習しなきゃ勝てへん←という事が身にしみて分かった結果

ソフトボール・野球・サッカー・バスケットボール等のクラブチームに参加している子供がほとんどで、校区大会後に3回あった日曜日の対外練習試合でも全員揃う事は一度もなく、
レギュラー人が揃わないだけならまだしも、練習に12人揃わない日もあり...(愚痴です)
子供は全部で30人程いるはずなんですがね(笑)
負けた理由はそれだけではないんですが...

女子は練習から盛り上がっていた事もあって準優勝しちまいました(ぱちぱち)

そんなこんなで、5月30日から毎週日曜日にあったドッジの練習もこれで一区切りつきました。敗戦のショックか?一昨日飲み過ぎて昨日はほとんど仕事になりませんでした。
お店でフラフラな状態で店番(暑さで暇だったのがコレ幸い...)

しかし、もう至る所で来年の事を聞かれまして(ちょっと早いんじゃないか?)
来年度は女子の方をサポートする...かも(考えるところあってね)

ただ、予定はあくまでも予定であり、なあんにも決まってません。

この前の審判団人達の飲み会の席で
「子ども達のドッジに対する参加への優先順位」
て話題になりまして...
「所謂、クラブチームの予定とドッジボールの予定が重なったとき」
どうするべきか?
本来ならば、子供が好きな方を自分で選べばいいんですけどね

ここで、大人と子供の間ですごく温度差がありまして...
(あくまでもここでいう大人とは、長年ドッジに携わっている審判団と各町内PTA役員でして、子供の親というわけではありません)

私は、自分たちのチームが校区大会以後、ある意味バラバラな状態になってしまうのも承知の上で
「子ども達にクラブチームを優先させました」
違った言い回しで
「クラブチームに迷惑がかからない程度に練習に来てもらいました」

校区の大会を勝ち上がって小学校の代表で市の大会に出場するんだから
もう少し子ども達に違ったアプローチがあっても良かったかもしれません。

ここでいろんな大人の人と意見がぶつかりました(笑)

野球が好きな子は野球を、サッカーが好きな子はサッカーをやってる方がいいんじゃない?と思いまして...(私だけ?)

男子の場合
即戦力=何らかのクラブチームに所属
という紛れもない事実がありまして...
コレに対してどうこう意見するのは禁句なのかもしれません。

子供的にはこの「ドッジの大会」も「踊ろっちゃ」も意味的にあんまり変わらないレベルなんでしょうねきっと...(ドッジ大好きっ子を除く)

そう言う意味では、「ドッジのクラブチーム」を作ろうという試みも
ドッジ大好きっ子を増やす事が出来ても、校区の技術レベルアップにつながらないかもしれない...と私は思います。
大事なのは、それを「面白い・楽しい」と思えるかどうかなので。
その子ども達のモチベーションを維持しながら1年間運営するのは、とっても難しそう。

それを、今回の2ヶ月間ドッジボールの監督をしてて思いました。

去年はもっと子ども達といろいろ遊んでいたような気がする(...遠い目)
今年は「勝たなきゃ」というプレッシャー?からか、どこか大人の目線で話してたかもしれないなあ。

そんなことを思う、今日この頃