珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

PTAネタ(三和小)でどうもすみません(笑)...な私

西尾市には校区ドッジボールというPTA(子ども会)の季節行事がありましてね。

まあ、すったもんだ(笑)と毎年あるんですが...

なんか、自分も年中ドッジボールに関わっていると、周りのいろ〜んな意見を聞く事もあるわけで。
今年ときたらとっても残念な内容で...

どう取り違えると、こういう結果に行き着くのか?...な感じで
昨日も直接にPT○の会長さんと☎で話したんですが

気持ちと気持ちが一方通行(というか勝手な思い込み)
で、まあ自分もあれこれ悩んでいてもショウモナイから、身を引く事にしましたよ。

深〜い話...

仮に例えるなら
学校の習字の教書会で先生が金賞を決めようとした場合にですね。
A子ちゃんとB子ちゃんが最終選考まで残ったとして
先生が「A子ちゃんは習字を習っているから今回は入賞作品から外れます」と父兄に通達するようなもんでね。
もし、自分の子供が習字を習っているからそれが原因で入賞出来なかったらどうします?
大半の父兄は「なんの為に習字習わせてるんだか?」と思わないですか(怒るでしょ...普通)

それに近い内容のことを、昨日☎でPT○の会長から話されちゃったんだなあ、これが(笑)
大人の目線での平等っていうのは、時に子供を遠回しに傷つけるんですよ...

その辺がわかんないんだよな、きっと。
自分は、三和パラで子供に指導しながらも一度だってヒイキしたことはないけどね。
同じ事を同じように指導しても、やっぱその子その子の「やる気」や「努力」てやつで
ぐ〜んと伸びちゃう子もいれば、どんどん抜かれちゃう子もいる。
自分は、今の20人程のメンバーには機会は均等に(つまり12人のレギュラー)ポジションを与えてもらえるよな練習方法も考えているし、それがチームの総合力の底上げに繋がると思っているんだがね。

平等...てこういう事だと思うのね。
とりあえず、この辺は間違っていないと思う。

その辺をお役所仕事のように文書?で片付けちまう今年のPTAは、ちょっと反省してほしい

...と思う今日この頃

こんな感じで校区ドッジボールやってたら100年たっても市子連で優勝なんてできんよ...マジで(笑)

ま、優勝する気なんてないそうだから...別にかまわないんだろうけど