珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

大石軍団かっこええ...な話

中学生の頃から

千葉真一氏の大ファンで

影の軍団

柳生あばれ旅とか

とにかく好きで全部観て

特に影の軍団はビデオに全部撮ってある

VHSのレコーダーがまだ動くかどうかの方が疑問だが...

 

そもそも我々の世代では

必殺仕事人が全盛期であって

放課の時間になると飾り職人の秀さんが

いたるとことに出没していた...遠い目

 

影の軍団シリーズではパート2がお気に入り

平賀源内先生もいい味出していたし

大岡二十六人衆という設定も面白かった

影の軍団、推参」という決まり文句で登場も

本来忍者って喋らないんじゃね?という疑問は残ったが...汗

 

いや、何が言いたかったというと(笑)

 

昨日の大石軍団の討ち入り準備シーンが

すごく格好よかった

 

そのとき思い出したのが

影の軍団で忍び装束をまとい暗闇の中を現場に向かって駆け抜ける

なんかそのシーンを思い出した

ここで大事なのは

仕事人が現場に行く前の準備するシーンも似てないかい?

というツッコミなのだが

ワチ的に言うと全然別ものなのだ

そもそも仕事人は殺しのスペシャリストの集まりで

それぞれがキチンと仕事を片付けるために共闘もあるのだが

仕事を受けるか受けないかは個人の判断

これはエリア88と同じだ...多分違うが

それに比べ

影の軍団は伊賀者頭領の柘植新八(パート1では服部半蔵)のもとに

故郷の伊賀の郷を壊滅に追いやった

大岡忠光への復讐心で集った運命共同体

そこんところが大石軍団とそっくりだ

だからワチは昨日の舞台でイメージしたのが影の軍団の方だった

 

これを言うと少々失礼かもしれないが

去年も一昨年も、もっというとその前もそれぞれ良かったところはあるのだが

心の底から「格好ええ!」と思えたのは

今回がはじめてなのだ

 

大石軍団かっちょええ...

ちょっとがんばれば大門軍団に肩を並べる勢いだ

ただ一つ問題は

大さんのショットガンにどう対抗するかだが...