珈琲の抽出について。。。

夏だから、梅雨だから、暇だから（自爆）
秘伝『珈琲の抽出・虎の巻』なるパンフレットぽい（←ここがミソね）
ものを作ろうといろいろ実験中です。
というのも、今までいろんな方に珈琲の美味しい入れ方たるものを店頭や珈琲教室でお伝えしていたのですが、なが〜〜いこと同じコトをしているとふとしたきっかけから、素朴な疑問が生まれてくるんですわ。

ポエムの店頭でも紹介している『松○式抽出法』もどき（自爆）の入れ方は、元々はやっぱり10年以上前に師匠？より伝授していただいたのですが
そもそもこの入れ方は、北斗神拳と違って一子相伝ではなく数々の派生の流派が存在するらしいのですわ。
まあ、ポエムで紹介しているのもその一流派にすぎないと言うのが事実です。
　結論としていえることは、珈琲を楽しむための理屈や知識はあればあるほどいいのですが、決して万人が絶賛する100％の完成品にたどり着けないということなのです。
　まあ、だから珈琲って面白いのですが、いわゆる「無知の知」ですね。
　だから、最近は「美味しい珈琲の入れ方講座」という命題よりも「貴方好みの珈琲の入れ方講座」と言う方を使っています。
自分的にはこっちの方が正しいような気がします。ずぅぅっと長い間なんとなくそう思って珈琲豆作ってきたのですが、やっとそう言い切れるようになりました。（ひらめくときは一瞬なのです‥‥……━★）
　ちょっと期待して待っていてくださいd(^-^)ネ!