まいねーむいずそんごくう

今日、長男の小学校の学芸会がありました。
今回、三年生は午前一番の演目なのでお店を開ける前に済んでしまいちょいとラッキーです。
おなじみの「そんごくう」のパロディ（ミュージカル風？）劇でした。

こういうとき、先生って大変な仕事だよなと、心から思いますよね（本当にごくろうさまでした）

私の長男はというと、役名「そんごくうの分身」...だそうです。
ぶっちゃけ、その他大勢「大部屋俳優」てやつです。
実際分身って？何人いたんだろ...まさにウオーリーを探せ状態でありました。
しかし、そこはまあ、さすがというか、私の子供！（ぱちぱち）
一言しか無い台詞でも、ちゃんと「ウケ」ていましたよ（笑）
その瞬間だけ、吉本新喜劇になった会場。劇中一番においしいところ？だったかも。
「やったよ、やったよ。うけてるよ、とうちゃん」
と長男が、心で叫んだかは、謎ですが...（そんな親ばかな私で、あります）

3時過ぎに帰宅した長男からお店に電話がありまして、
長男「どうだった？」
私　「ウケてて、良かったじゃん」

きっと、長男なりに悔いの無い最高の演技だったのでしょう。
電話の声は自信ありげでした（笑）

まあ、私はこの姿勢が、とっても大事なんだよな、と思うんですけどね。

「牛魔王」一味にに分身の術で立ち向かう「そんごくう」です

　　　　　　　　　　　　みんな、上手にコケていましたよ（笑）