珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

環境に優しいロボット~昭和ヒーロー列伝・番外編〜

皆さんも一度は見た事があるであろう(結構長くやっていたし)
がんばれロボコン(1974年10月4日〜1977年3月25日まで放映)
実は、私の中で封印していたネタの一つである
その理由は、あまりにもエピソード多くてね...
長男君の部屋のガンプラの箱の山をどう片付けるか、それだけで途方に暮れる私にとって
あまりにも大きな壁なのだよ...意味不明

一昨日から、安城市のスーパーマーケットでもレジ袋が有料になりまして。
お店に来るお客さんの意識の中にも、「袋いいから」と言っていただく事も多くなりましてな。

この、エコな時代を先取りしていたスーパーロボットがいたのだ。
君は知っていたか、彼の存在を!?

彼の名前は「ロボプー」
がんばれロボコンの二期生にあたる、見ての通り焼き芋屋さんのロボットなのだ。
しかし、彼にはあまり知られていない秘密があった。
実は、彼はバイオ燃料で動いているという設定だったのである。

彼はエタノールエンジンを装備、また体内にイモを蒸留してアルコールを作る機能が有り、それを燃料にして動く事が出来る】仕組みなのだ。

ちなみに彼の一発芸?であるおならの風船は【体内でアルコールを蒸留した際に生じたガスである】らしい

まさに、ロボプーは時代を先取りしたエコなやつだったのである。


PS.ちなみにロボコンは100馬力の四気筒ガソリンエンジンです