珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

市子連ドッジボール大会...な私

昨日、市子連のドッジボール大会がありました。
予選を2位で通過して、準決勝で破れたものの3位決定戦で勝つ事が出来ました。
4年生が6人出ている我がチームとしては上出来の結果だったと思います(120点つけてあげたい)

3位決定戦で試合が終わった瞬間だな、きっと

表彰式の様子である、一人一人にメダルがかけられるのだ

これらの写真は教頭先生が撮ったものをブログから拝借したものです(笑)
なんせ、私現場にいたので、写真撮れなかったもので...ハイ。

5月の終わりから昨日にかけて、約2ヶ月の間頭の中は「ドッジボール」でした。
毎週日曜は、ほぼ決まって練習があったものだからねえ。
大変だったか?というと、私的には楽しかったです。
もう来週からドッジボールをしなくなるとなると、逆に寂しく感じたりするかも(遠い目)

ぜーんぶ、今年のドッジは終わっちゃったので話しますと(今だから言える事)
実は、今回の男子チームは下馬評では、あまり期待されていなかったらしく、
大砲を一門抱えた女子のチームに皆期待していたらしい。
私が、噂で聞くのは女子チームのことばかりでね
ま、確かに見た目は強そうだったが...

多分、今回の男子チームの3位という結果を何となく予想できたのは
私たちスタッフ(応援してくださった子ども会の父兄の方)だけだったかもしれない。
私は「今年はアクシデントがないかぎり、予選は普通に勝ち抜けると思う」て言っとったちゅうに!

大砲が無ければ、無いなりの闘い方があってさあ(独り言)
我々の闘いっぷりは
「予選を勝ち進んだというよりも、予選を守り抜いたぜ」
みたいな地味な勝負が多かったのだ。
実は地味だが、ちゃんと理にかなった作戦で、勝敗数が同点ならば、残った内野の合計数が多い方が予選を勝ち抜けるのね。
つまり、このドッジの大会は攻撃力の高いチームよりも防御力の高いチームの方が有利に闘えるのだよ...ふふふ



これが下馬評が低かった要因かは今となっては「謎」であるが...
一部の非常識な大人の意見を言っていた方々には
是非、ちゃんと子供達に謝っていただきたい!(笑)...と思う今日この頃である

まあ、それはともかく...
我が男子チームは、一度も悔しくて泣く事もなく、終止笑顔で2009年のドッジを終える事が出来てよかったんじゃないかしら。
(若干、試合に関係なく喧嘩して泣いていた子もいたが...)

私としても、
奮闘した選手の子供達にメダルをかけてあげられて、非常に満足している次第なので、あります。

めでたしめでたし(パチパチ)