珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

奇跡の生還?

夕方からのとんでもない忙しさで、今朝のピョン太郎君との悲しい別れをすっかり忘れていた、私であった。
(昨日の日記を書いたのはこの時間で、この時に時間があったならば、上記の別れ篇を書いていたであろう)

きっと、その悲しい別れが「機動焙煎士」としての私を、また一つ強くしたのかも知れない...と勝手に思う私ではある。
「またひとつ、できるようになったな」とシャアも語ってますし(私に向けての言葉ではないですが)

そんなこんなで、一日の業務を全て終えて西尾に戻ろうとした私であったが
そこに一本の電話が...
カミさんから
「帰りにバナナを買って来てちょうだいな」という簡潔な内容。
ちょうど、私の帰り道に「アオキスーパー」があるのだ。
週に3度は閉店後に、お買い物に立ち寄る(まあ、カミさんのおつかいなんですけど)

「はいはい、了解いたしました」と用件を聞いて、電話を切ろうとした私にカミサんからの衝撃の言葉が!!!

カミさん「あのさ〜。ピョン太郎君が、帰って来てるよ。いつもの場所にくっついてるんだわ」

私「まじっすか?そっくりさんじゃないだろうな?」

カエルって帰巣本能が、あったのか?
私が「黄金の犬」シリーズが大好きなのを知っての行動か...謎
それだったら、それはそれで「憎いよ〜、このど根性ガエル♪」な、ピョン太郎君なのだが。
ど根性ガエル DVD BOX 1
ほんとうに、そっくりさんだったらどうしよう。
やっぱり「Zピョン太郎」とか「ピョン太郎mk-2」とか名前をつけるべきなのか?
という、別の意味で悩みが...

そんな事を考えながらも、期待と不安を抱えつつ、帰路に立つ私であった。

おっと、いけねえ。バナナを買い忘れるところだったぜい...

つづく