珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

売れる理由、売れない理由

 自分が最近すごく興味がある事のひとつ。
 もう10年以上前から営業している2件の珈琲豆屋があって、その2件は距離にして3Kmも離れてないんですけどね。自分の主観的な意見ですが、どう考えても珈琲豆として良品質な製造法をしている側が流行ってないのね。ず〜〜っと疑問で、珈琲豆屋の理想と現実?もしくは珈琲豆屋としてのの魅力が、珈琲の味に勝った結果?なのかしらと。まあ、大概の珈琲豆屋は「自分の作った珈琲が世界でNO1だ!」と思っているわけですし(それくらいの気迫が無ければやってられましぇん)お客様の側からみれば、そんな自慢話よか「美味しければいいんじゃないの」て方が大半で、そういう大半の方に選んでいただけるお店が強いんですね。
これは、珈琲に限ってだけではないですよね。やっぱり何でも『なめてかかってはいけません」よね。 気づいたときには、誰も着いて来れないような状態に...(笑)
 これから、何年か先この2店舗がどうなっていくのかなあ。まあ、どうでもいい話ではあるんですが。