珈琲工房ポエムの日記

自家焙煎の珈琲豆 とメディカルハーブコーディネーター在中のオリジナルブレンドハーブティーと紅茶

グアテマラ駐在員さんの生きのいい話

珈琲豆を初めてもうじき10年になりますけど、前から一度お会いしたいと思っていた人がいました。
お店では生豆をワ○ル株式会社から仕入れているんですが、そこでグアテマラ駐在員をしている松○さんという方です。
実は、何年か前にこの松○さんの学制時代の友人がフラッと来店されて、店内の生豆の南京袋のロゴを見て
「私の友達、ココで働いているんだわ」って言ったんです。
「へ?そうなんですか?」な感じで話を聞くとその人は「グアテマラ」に行っているらしいことが判明。
そこで当時、うちのコーヒー担当していてくれた山○君に電話して
「そういうひといる?」
「いますいます。東京からグアテマラに行っている人間」てナ感じで話が通じて
まあ、安城市出身の方というのが自分にはピンと来まして、いつか話がしてみたいな...と数年過ぎていました。

そんな松○さんが、忘れた頃にひょっこりやって来たのであります(笑)
ちょい前置きが長かったですが、閉店間際に現在ウチを担当してくれてる小○君を加えたトリオで来店、
それはもう、生きた現地の話をお腹いっぱい聞くことが出来ました。
(来店の3人には珈琲とシューアイスとなぜだかゴーヤ?のお土産で、お腹いっぱいに...謎)

 自分も、13年程前になりますが、ブラジルへ言ったことがあります。しかし、中米は未経験であります。自分的あこがれの土地ランキングNO1の「コスタリカ」で彼が経験した土産話はとても参考になり、羨ましくも思うのでありました。(ちょっとしたマイブームでして...)
まさに「いい仕事してますね」てなかんじです。
自分がコスタリカに興味を持ち始めたのは、去年の冬から扱い始めたコスタリカの珈琲豆がきっかけなのですが、その絶品のコスタリカ豆(カンデリージャ)を日本に引っ張ってきたのが、かれの仕事だということに感動し、明日からの「おすすめ珈琲豆トーク」に生かそうと燃えている次第であります。グアテマラでがんばっている安城市民として彼を表彰したいくらいです...ローカルなわだいですんません
 最近店でPICK UPしている中米プレミアムシリーズにももちろんエントリーされているコスタリカのフルーティでさわやかな酸味を是非ともお店で味わってください。

 長くなりそうな雰囲気なのでグアテマラの話は、次回に つづく