日記は「気合い」だあ！

西三河の珈琲豆屋さんのブログって結構あるんですよ。
皆さんかなり特徴（クセ）がありまして、単純に見てて楽しいです。
「改造・実験マニア？」「猫マニア？」「競馬マニア？」等、
ほとんどコーヒーのネタがないところがまたGood!なのですけどね。
まあ、もともと「日記」なるものを、生まれて一度もつけた事がない人もいるでしょう。
「コンピュータを買ったから、ネット日記でも書いてみるべ」なノリなのかもしれないですね。
毎日のネタに苦しんでいる？様子が、「・・・」の記述の多さから感じられます（笑）
その、なんというか「・・・」が本文と同じ位使われている日なんて、たぶん「やっつけ仕事」なのでしょう（きっとそうです）
書きたい事があるから「日記」を書くのだ、という本来の姿から、自分で決めた「毎日更新しよう！」の義務拘束から無理に「日記」を書かされている感じ.がする。
そう、それはまるで締め切りに追われてアップアップしている漫画家のように...
ここまで書くと「コケ落としているんかこいつは？」と非難されそうですがね。
でも私は、そんな自分の周りの日記たちが大好きなんですわ。
不器用なりに表現された日記には、リアルな「空気感」を感じる。
巧みな文章力で飾られている日記だと、その人の本当の「素顔」まで感じられない（お化粧上手ってコトですか？）

ちなみに、私はどちらかというと不器用さを「気合い」と「ド根性」で乗り切っています（笑）