珈琲豆屋の地味な作業
【前フリ&昨日までのあらすじ】
昨日は火曜で生豆の配送の日だったんです、はい。
午前は珈琲教室豪華2本立て...TT
午後から名古屋からゲスト?がいらっしゃいまして「おもてなし」をいたしまして...^^
仕事らしい仕事をしなかったのだ...ははは(と開き直る)
そして、現在にいたるわけなのだ。
【本題】
いやあ、普段は「かわいいかわいい♪いい子ちゃんいい子ちゃん♪」なんて珈琲豆と会話をしてる私です。
「珈琲豆はともだちさ!」と翼君ならきっと答えるだろう。
しか〜し、これだけ片付ける量があると「オラに力を分けてくれ」と『やる気玉』を使いたいきぶんでしゅ。
さて「今から生豆のホコリを飛ばすぞ〜!」 「お〜!」と気合いを入れて作業に取りかかる前に、記念撮影をパシっとな!
合戦じゃ、ホラ貝吹きまくってますよ(タケちゃんマンを呼ぶつもりか?)
これから地道にちょこ500キロですか...遠い目(早くお家にかえりたいよ〜泣)
「刑事は足で仕事をするんだ、現場100回だ」と船村刑事(大滝秀治)も言っていましたし by 特捜最前線
ホント熱いぜ、熱すぎるぜ、おやっさん。
このいつ終わるか分からない「地味」で果てしない道のり、思わず叫びたくなる
「メーテル〜〜」「エイドリア〜〜ン」
むなしく店内に響き渡るオレの叫び声(ほんとに叫んでたら救急車呼ばれるな、きっと)
ああ、天竺はやっぱり遠かったのね、と思う今日この頃でした。
【解説】
自家焙煎の珈琲豆屋は、生豆を仕入れた後に「ホコリ飛ばし」という作業をする(しないところもあるけどね)
60〜70キロの袋に入った珈琲豆を、ホコリを丁寧に飛ばした後に10〜20キロづつ小分けします。