空手の東海大会に出陣

昨日の日曜日、長男の空手の東海大会へ、付き添い兼ドライバーで行って参りました。
朝の五時半起きで、夜明け前にレッツゴー（ま、早起きは慣れてますから...て、いつもとあんまり変わらないし）
先々月の知立の大会とは規模も内容もやっぱり違いまして、長男君も緊張（眠かっただけ？）していた模様。
結果は、華々しく初戦で散りましたが...無念。
　しかし、今後の練習の目標も決まり、今までの練習で足りなかった事の反省点も見つかり、何よりも大きな大会という今までにない「刺激」を得られたのはそれだけでも、休日の一日を使う価値は十二分にあったと思う次第であります。
　早速、今朝からは走り込みをメニューに加えて（ま、近々マラソン大会もあるんで）下半身の強化に長男君は燃えています（笑）

「小学生3.4年生組み手」というカテゴリーでのエントリーで、長男君は3年生でも小さめなので、圧倒的な不利な状況。
初戦の相手は多分4年生で頭一つ半は大きかったので、ちと見ていてかわいそうな気もしたのですけどね。
長男がサイコガンダムに立ち向かうZガンダムに見えましたよ（それほど個体差はありませんけど）

それも勝負の世界なのだと、彼も実感できたのではないでしょうかね。（ただ、単純にくじ運悪いだけのか？長男君...TT)
大きな舞台で闘うという「場」慣れが一つできただけでも大きな価値あり、とポジティブに評価しましょう。