資源ゴミの当番

という仕事が年に一回だけ回ってきます。いわゆる町内のゴミステーションに空き瓶・空き缶・段ボール等を分別回収する見張り番お手伝いなのですがね。
1時間交代制で7時から8時まで「おはようございます！」と威勢よく挨拶をしてお手伝いの仕事はそこそここなして来ました。
今にもまた降ってきそうな、雨上がりの曇り空だったので人出は少なかったですが、よくよく考えるとこの役目って微妙な感じ。
よその家庭の飲んでるビール等の銘柄が分かってしまう（笑）
きっと中には見られたくない人もいるのではなかろうか...なんて思う次第です
だから、どうしたの？って感じではありますけど。
朝から当番で立っている間に時間を持て余して、アルミ缶を整頓しながらちょっと銘柄別に並べ替えたりね。
それって遊んでるだけじゃないんかい...ときっと町内の方も思っているでしょうが
人が来ないんですよ...TT
ほかにやるここともなく、周りを見渡してできる事とおいえば目の前の墓地のお墓の数を数える事くらいです、ハイ。

ただ、こういう作業に参加すると資源の大切さを感じ、もっと「意識を高めねば」と思うものです。
たまには「エビスビール」くらいは飲まんといかん←と朝っぱらから決意を固める私なのでした。